いよいよ明日ボージョレ・ヌーヴォ解禁
生ワインと「ドルチェ」
切り売りもしています
小さいパンもあります
明日11月15日は、ワインファンが待ちに待ったボージョレ・ヌーヴォの解禁日。
もちろん、ここハウステンボスでも、レストランやバーでとびっきりの新酒ワインをお楽しみいただけます。
そしてワイン専門店「ディオニソス」でも、人気の生ワインの新酒を販売いたします。
今年も昨年に引き続き、天才醸造家とよばれ、本国フランスでもなかなか手に入れることが難しいとされる『フィリップ・パカレ』を限定300本ご用意。
スタッフに今年の出来を尋ねたところ、
「夏、好天に恵まれた上、気温も低めだったことから、ゆっくりと熟成が進み、昨年よりも品のあるエレガントな味わいになっています」
とのこと。う〜ん、期待が膨らみます♪
さて、ワインと言えばやっぱりチーズ。「フロマージュ ダンジュ」で、このワインにあうチーズも聞いてみました。
元々フルーティな生ワインの新酒ですから、とっても華やかで芳醇な味わい。これには甘さとコクのある『ゴルゴンゾーラ・ドルチェ』がおすすめです。
まずチーズを一口食べて、ワインを飲んでみてください。ワイン自体に凝縮感とフルーティですが軽すぎない味わいがありますからゴルゴンゾーラが苦手な方でも、驚くほどおいしく楽しめますよ
と教えてくれました。
さらにたった今飛び込んできた情報をひとつ。
明日、ステーキハウス「ロード・レーウ」では、ボージョレ・ヌーヴォ解禁をお祝いする特別営業を行います。ぶどうも樹齢100年という、古いぶどうの樹からできた無農薬のぶどうを使った逸品『ボジョレーヴィラージュプリムール レ・ラパン』をお楽しみください。
(営業時間 14:00〜17:00 ※特別メニューの提供となります)
(写真・文/白仁田 順子)