遂に、日本初登場の『サルコ・ルチ』が3月3日から開催されます。
はじめて耳にする『サルコ・ルチ』という言葉に、一体何なのだろう?と思われる方も多いと思います。
これは、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のディレクターと世界各国のパフォーマーたちが織り成す、光のサーカス。
スペイン語の“サーカス”と、イタリア語の“光”の造語です。
場内は開演前のワクワクムードに包まれ、期待をいっぱい膨らませて、アートガーデン横に黄色とブルーの鮮やかな巨大テントが広がっていました。
期間は、3月3日から4月8日まで。
春のチューリップ祭にあわせて開催され、親子、友達、幅広い年代の方でお楽しみいただけるというのですから、行かなきゃ、観なきゃ。
ショーの内容は、専任スタッフですら詳細を知らされていないというのですから、見てのお楽しみ~ということですが、今まで見たサーカスとは、まったく別物!ということだけ、お伝えしておきます。
テントの外は、春の長閑な景色の中でフラワーフェスティバルが華やかに。そして、
テントの中は、感動と驚嘆のため息で、息することも忘れてしまう熱い世界。
2つの異なる空間をたっぷり楽しんでくださいね。
(写真・文 / onko )